商品紹介
【送料無料】産地直送|新潟魚沼産コシヒカリ定期便|1年間お取り寄せ(6ケ月分×(5kg×2袋))/越季(こしき)
【送料無料】産地直送|新潟魚沼産コシヒカリ定期便|1年間お取り寄せ(6ケ月分×(5kg×2袋))/越季(こしき)
47,996円 (税込)
ご購入から1年間に6回に分けて魚沼産コシヒカリ10kg(5kg×2袋)が届きます。
●毎回、サービスで新潟の特産品がついてきます。サービスの内容は季節ごとに変わります。
●各月ごとのお米の特徴
・2月、4月・・・低温貯蔵米
・6月、8月・・・雪蔵米
・10月、12月・・・新米コシヒカリ
●表示の価格は1年間分(6回分)の送料込みの価格です。
≪商品詳細≫
●2月・4月は低温貯蔵米(当店では収穫後、すぐに低温貯蔵庫で保管しています。)
玄米は、低温で温度15℃以下、湿度70〜80%保管することで、品質劣化を抑えることができます。玄米は、収穫後も人間と同じように呼吸をしています。玄米の呼吸は、温度が15〜20℃以上になると活発になり、玄米の含水率が高くなるとより活発になります。春になると気温が上がり、梅雨時から夏場は高温多湿になるため、呼吸が非常に活発になり、食味は低下します。そのため、玄米を常温で保存すると食味は徐々に低下していきます。低温保管は、お米の呼吸が抑制されるので、古米化が遅くなり、かびや害虫の繁殖が防止されます。
●6月・8月は雪蔵米(当店では、収穫後すぐに雪蔵に貯蔵しています。)
「雪蔵」とは雪を活用し農作物などを低温で貯蔵する施設です。室温1℃と湿度90%の環境で貯蔵しています。この貯蔵方法により、米の劣化を最小限にし、いつまでも新米の美味しさを保つことができました。また、「低温糖化」効果によりデンプン質のアミノペクチンの割合が増え、粘りと甘味が増しました。
【収穫時から4か月後の雪蔵貯蔵効果】
・水分量14.3%→14.5% 水分量が増え経過時間による乾燥化を予防できました。
・タンパク質5.7%→5.6% 数値が低くなると粘りが強くなる。国産米の平均は6.8%。
・アミノペクチン82.5%→82.7% お米のデンプン質はアミノペクチンとアミロースで構成されています。両者の割合は80:20。アミノペクチンの割合が高くなるほど甘味と粘りが強くなります。もち米の場合は100:0です。
・脂肪酸度17→17 脂肪の酸化度を測定。経過と共に酸化が進み値が高くなりますが維持できています。古米になると通常30を超えます。
このような結果から・・・1年間とおして新米の味を楽しめるお米です!!
●10月・12月は新米(秋に収穫した新米をお届けします。)